都道府県でハチミツの生産が盛んなのはどこ?生産量ランキングTOP10!

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今回は、日本の都道府県ごとのハチミツ生産量をランキング形式でご紹介しようと思います!

  • 日本のハチミツってどこで生産が多いの?
  • 都道府県ごとに比べるとどんな感じ?

といった疑問が解消できると思います。

ハニウィキちゃん
そういや言われてみれば、全然知らないね。。。

でしょう?私もよく知っていませんでした(汗)

あなたの住む都道府県、、、以外とハチミツの生産が盛んかもしれませんよ?

生産量のデータは平成30年11月の農林水産省『養蜂をめぐる情勢』を参考にしています。

ちなみに世界の生産量ランキングは↓こちらの記事で紹介しています。

世界でハチミツ生産量・輸出量・輸入量・消費量が多いのはどこ?それぞれのランキングをグラフ化!

2019.01.24

国内のハチミツ生産量トップ10(平成29年)

H29 ハチミツ生産量比率都道府県ごとのハチミツ生産量の比率(H29年)|参考:農林水産省 養蜂をめぐる情勢

早速、ハチミツ生産量の都道府県ランキングを比率で見てみましょう!

1位は長野県ですね!国産ハチミツの13%は長野県産のハチミツということだそうです。

ハニウィキちゃん
せっかくだから、トップ10入りした都道府県ではどんな特徴のハチミツが多いのか見てみよう!

1位:長野県

言わずと知れた『りんご』の名産地ですね。

そのため青森では、りんごの花からミツバチたちが集めてきたハチミツが多く採れます。

りんごらしいフルーティーな風味が特徴のハチミツです。

りんご農家さんが養蜂も兼ねている場合もあるみたいですが、多くは養蜂家さんたちがりんご農家の方々の協力を仰いでハチミツづくりをしているようです。

ハニウィキちゃん
りんごの受粉にはミツバチの協力が必要だから、持ちつ持たれつの関係が成り立っているんだろうね!

フルーティーな風味のハチミツ!りんごハチミツとはどんなハチミツ?

2018.12.03

2位:北海道

これは意外に思われた方が多いかもしれません。

「ミツバチって寒いところでも活動できるの?」

という疑問があるかもしれません。

もちろんミツバチたちも冬は苦手です。が、それ以上に良質な蜜源(木や花の蜜)が豊富で自然豊かな土地柄でもあるのです。

北海道産のハチミツで有名なのは『クローバー』『アカシア』『シナノキ』『そば』あたりでしょうか。

ハニウィキちゃん
ちなみにハチミツというのは、ミツバチたちが越冬するための食料でもあるんだよ〜。

やさしい甘さとマイルドさが魅力♪おすすめクローバーハチミツ&ホワイトクローバーハチミツ

2018.10.05

3位:熊本県

熊本はみかんの栽培が盛んなので、『みかん』の花から採れるハチミツが有名ですが、実は『れんげ』の栽培も盛んです。

熊本には「れんげ米」といって、れんげを緑肥とした無農薬・無化学肥料のお米作りがあります。

昔の日本の田んぼには、れんげの花を植えて、それが肥料になるようにしていたところが多かったですが、今はれんげを植えるところは少ないですね。

ハニウィキちゃん
日本で売られているれんげハチミツのほとんどが海外産。
実は国産のれんげハチミツって今はすごく貴重なんだよ。

今や貴重品!?本物の国産れんげハチミツおすすめ4選

2018.10.01

4位:和歌山県

和歌山県も『みかん』の名産地ですね!

農林水産省によると、生産量はやや減少傾向にあるそうですが、平成29年時点ではなんと14年連続で全国1位の座を堅持しているそうです。

なのでやはり、みかんの花からミツバチが集めたハチミツが多いようです。

みかんもりんごと同じように、果樹農家さんと養蜂家さんがタッグを組むパターンが多いみたいです。

ハニウィキちゃん
ちなみに国産ハチミツなら、アカシアやれんげよりも、みかんハチミツの生産の方が5倍くらい多いんだよ〜。

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2018.09.04

5位:秋田県

秋田県は『アカシア』の木が多いです。(正確にはニセアカシアの木。アカシアは黄色い花をつけ、ニセアカシアは白い花をつけます。良質なハチミツが採れるのは白い花のニセアカシアの方。)

なのでアカシアハチミツの生産が多いのだと思われます。

秋田県の小坂町では「アカシア祭り」というイベントもあるそうですよ!(小坂町HPより)

ハニウィキちゃん
アカシア(ニセアカシア)の花って、蜜の量がけっこう多いらしいね。

国産アカシア蜂蜜のオススメはコレ!ベストマッチな食べ方や選び方のポイントも紹介

2018.08.09

6位:青森県

青森県は日本でダントツに多く『りんご』を生産しています。

りんご生産量はなんと日本全国の57%!(2位の長野県は20%)

そのため、青森県産のハチミツもりんごハチミツが主流です。

ハニウィキちゃん
青森のりんごの花の受粉には、ハチミツを集めない「マメコバチ」という種類の蜂を活用する農家さんが多いみたい。

フルーティーな風味のハチミツ!りんごハチミツとはどんなハチミツ?

2018.12.03

7位:大分県

のどかで昔ながらの田んぼが多く、『れんげ』のハチミツ生産が多いようです。

また、大分に拠点を持ちつつ、全国各地に出張して養蜂(ハチミツ採取)する「転地養蜂」を行なう養蜂家さんがいくつかあります。

それらの養蜂家さんの中には100年以上もの歴史があるところも。

れんげの他には『アカシア』や、色んな種類の花からミツバチが集めてきた『百花蜜』も多いみたいですね。

ハニウィキちゃん
百花蜜はミツバチたちがランダムな花から採ってくるから、毎年風味が変わって面白いハチミツなんだよ〜。

たまに見かける「百花蜜(百花蜂蜜)」とは?簡単な解説とおすすめ品&口コミ

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8位:愛知県

愛知と聞くと都会や工業地帯をイメージしてしまいますが、園芸作物の生産も盛んで、その関係で受粉のためにミツバチを飼うところが多いようです。(もちろん、養蜂専門のところもたくさんあります)

菜の花』のハチミツとかがちょっと風変わりでしょうか。

癖のない、さっぱりとした甘さが特徴です。

9位:岐阜県

岐阜県は「近代養蜂発祥の地」と呼ばれています。

セイヨウミツバチの導入や、巣箱の改良、遠心分離機の活用などなど、効率よくハチミツを収集する発明が岐阜で行われていたんだとか。

そんな岐阜県でよく見かけるハチミツは『百花蜜』です。

岐阜の自然豊かなたくさんの種類の花からミツバチが集めてきたハチミツで、

ハニウィキちゃん
岐阜の百花蜜は「里山のハチミツ」と呼ばれることも多いみたいだよ。

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2018.06.04

10位:福岡県

商業・工業のイメージの強い福岡でも、ハチミツ作りは盛んです。

ハチミツの種類としては『れんげ』や『百花蜜』が多いでしょうか。

多くは朝倉市や糸島市といった郊外での生産ですが、福岡市の都心部でも「都市養蜂」の試みがされていたりしますね。

ハニウィキちゃん
ビルの屋上で養蜂やってたりするらしいよ!

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2018.10.01

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日本のハチミツ自給率

H29 日本のハチミツ自給率日本で消費されるハチミツの生産構成|参考:農林水産省 養蜂をめぐる情勢

最後におまけ情報として、ハチミツの自給率のご紹介です。

上のグラフを見ても一目瞭然ですが、自給率は6.2%

輸入が圧倒的に多いですね。そして中国からの輸入が65.3%で非常に高い比率です。

このことからも国産のハチミツがとても貴重な時代になっていることがわかりますね。

平成30年(2018年)12月からTPPが発効され、TPP参加国でハチミツ生産が盛んなカナダやニュージーランドのハチミツも今後安くなってくると予想されますが、逆にいうと、日本産のハチミツも安く輸出できるチャンスでもあるので、世界各国で良質なハチミツの交流ができるようになるといいですね!

TPPで海外産ハチミツが安くなる?実は話題のマヌカハニーも対象だったりする!?

2019.01.01
ハニウィキちゃん
今回のお話はここまで。最後まで読んでくれてありがとう!

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