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今回は少し趣向を変えて、画像集をお届けしようと思います。
テーマは『自分の体にミツバチを纏わり付かせた人たち』
テレビとかでたま〜に見ることもあるかと思いますが、今回はちょっと風変わり(?)で個人的に好きな画像をお見せしちゃおうと思います!
『なぜに、ここまでやるのか??』
と、思わせてくれる方々がたくさん登場しますよ!
このページにはミツバチの大群の画像がたくさん掲載されています。ニガテな方は速やかに「戻る」ボタンを押してくださいm(_ _)m
その名は”Bee Beard”
たまに見かけるこういう「自分の体にミツバチを集める行為」は、Bee Beard(ハチのあごヒゲ)というそうです。
あごヒゲどころじゃないものも多いですが。。。
少女のおヒゲ
出典:Today I Found Out|HONEY BEES KNOW THE WORLD IS ROUND AND CAN CALCULATE ANGLES
首筋にびっしりとまとわりつかせた少女。とても穏やかな笑顔です。
こういうのって、鼻の穴にミツバチが入ったりしないものなのでしょうか…
エレガントなスカーフ
出典:Main Street Honey Shoppe|So you always wanted a Bee Beard
こちらも女性。ミツバチがスカーフみたいでお洒落な感じすらします。
ピアスもミツバチかな?と錯覚したのは、私だけではないハズ。。。
クマさん??
出典:BUG SQUAD|The Human Bee Hive
全身にびっしりとミツバチを纏ったおじさん。これでミツバチ75,000匹だそうです!
後ろ姿がクマさんに見えなくも、、、ない?
気分は中世騎士!
出典:The Zo Zone|We Are Under Attack!
全身にミツバチを装備したおじいさんですね。中世の鎖帷子を彷彿とさせます。
顔と太もも以外はミツバチでびっしり。ちゃんと履いてますよね?
森の中の、、、何か。
出典:PHAM NGOC THANH|Sutterstok
こちらはベトナムにて。
森の中で出会ったら、助けたらいいのか逃げたほうがいいのかわかりません。。。
中東のクーフィーヤ
出典:dhakatribune.com|Saudi man aims to break bee bearding world record
中東の男性が頭に被っているクーフィーヤみたいですね。
こういうのって、ミツバチの大群がどんな形になるか狙えるものなのでしょうか。。。
ザ・プロフェッサー
出典:BUG SQUAD|THe Bee Man
ミツバチを纒いながらクラリネットを演奏するおじさん。
なんとこの人、アメリカのTVや映画に出演させるミツバチの養成のプロで、「10秒間口の中にミツバチを109匹入れる」というギネス記録も持っているカリフォルニア大学養蜂学の名誉教授!只者ではありません。
全身くまなく!
出典:INVERS.com|How the Disturbing American Horror Story Bee Beard Was Formed
お次は頭頂部以外はもう埋まってしまっている男性(?)の写真。
ここまでくると若干ホラーに見えますね。。。
出典:Pinterest.jp|This Chinese Farmer Put on All these Bees for Nothing
そうして最終的には↑ご覧のとおり!
ファラオのミイラかと言わんばかりですね。331,000匹のミツバチで重さは26.8kgだそうです!
この状態って意外と温かいんでしょうか?
出典:Something Surprising|Bee wearing
どうやらこれが中の人のようです。
そうですよね!鼻栓しないとやっぱり入ってきますよね!!
メタモルフォーゼ!
出典:www.imagenesmy.com|Chinese Bee
今にも何かに変身しそうな雰囲気!
ちょ、ちょっとカッコイイ。。。
出典:www.imagenesmy.com|Chinese Bee
そして最終的に↑こうなりました。。。
仏像感!!!!
さいごに
そうですね!
ミツバチは性格がおとなしいとはいえ、5〜6匹もまとまって飛んできたらやっぱり恐怖を感じます((((;´・ω・`)))
それが何千、何万、何十万、、、
凄まじいです。。。
どうやら女王蜂を何匹か体にくっつけておくらしいですね。
そうすると、匂いにつられて集まってくるそうです。
そして顔とかミツバチに纏わり付いて欲しくない部分にはワセリンを塗ることで、自分の思い通りの形状を作るそうですよ。
でもミツバチをあえて体に纏わり付かせるのは、養蜂家や研究者などの「専門知識と経験」を持った人たちなので、よい子はマネしないようにしましょう!
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