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今回は『マリーハニー』の食レポと、効果(ソースは口コミ)についての情報をお届けしようと思います。
そうですね。抗菌作用が強いハチミツといえば、代表格の「マヌカハニー」や、最近出てきた「ジャラハニー」なんかが有名でしょうか。
色々あってどれがいいのかわかりませんよね….
なので、今回はマリーハニーの味と、マヌカハニーの味、ジャラハニーの味を比較してみました。
抗菌作用の強いハチミツで迷っている方への参考になれば幸いです!

マリーハニーとは?
マリーハニーは、西オーストラリアの原生林に自生する「マリー」という木の花の蜜を、ミツバチたちが集めてハチミツにしたものです。
先住民のアボリジニーの人たちは、この木の樹脂を消毒薬にしたりしてきたそうです。
消毒性のあるタンニンを含んでいて、粉末にして止血に使ったり、粘土や水と混ぜて赤痢の飲み薬に活用されていたそうです。(参考:Wikipedia|Corymbia calophylla (marri) Usesの項)

マリーハニーの味や香り(食レポ)
では実際にマリーハニーを味見していきます。
体に良さそうでも、「薬っぽいのかな?」「クセが強すぎたりしない?」と不安な方もいらっしゃるかと思うので、その辺も詳しくレポートできればと思います!
見た目

見た目はオーソドックスですね。
上の動画ではちょっとわかりづらいかもですが、トロトロ具合は、ハチミツとしては少しサラサラしている部類になるでしょうか。食器洗いが少しラクになります(笑)
マリーハニーに比べると、ジャラハニーはもう少しねっとりした感じで、マヌカハニーは更に粘度が高いですね。
香り
少しにおいが感じられます。
蓋の開いた瓶に鼻を近づければ感じる、という程度の強さではありますが、有機的な香りをかすかに感じます。人によっては「ちょっと匂うな…」と思ってしまうかもしれません。肥料とか飼料の匂いに近いかもです。
口に入れた時はまったく気にならないレベルではあります。

お味、クセの有無
さて、お味の方はというと、
薬っぽさやクセはまったく感じませんでした!
黒糖のような風味をかすかに感じつつスッキリした甘さ、という表現がピッタリなお味です。
マヌカハニーの風味が苦手という人でもまったく問題ないと思います。
ハチミツレモンに合いそうな風味ですね!

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マヌカハニーやジャラハニーとの比較
以下にマリーハニーとジャラハニー、マヌカハニーの特徴を簡単に比較します。
マリーハニー | ジャラハニー | マヌカハニー | |
味、 食べやすさ |
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効果の期待値、 口コミ評価 |
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価格 |
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こんな人におすすめ |
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ジャラハニーより食べやすいとは書いていますが、じっくり食べ比べてしてみて「う〜ん…ジャラハニーの方がすこーしハーブっぽさがあるかな?」と感じる程度でした。
同じMEDY-JARAさんから買ったジャラハニーは↓こちらの記事で食レポしています。
まとめ
今回はMEDY-JARAさんの「マリーハニー」について情報をお届けしました。
率直な感想としては、
- 黒糖のような風味をかすかに感じる
- ハチミツとしてはスッキリした甘さ
- クセや薬っぽさはゼロ
- ちょっと匂いがある
という感じです!
『マヌカハニーは高いし風味も心配….』
『ジャラハニーよりもクセがないものがいい!』
『抗菌作用が強くて、一番無難なものが欲しい!』
という方にはマリーハニーはピッタリだと思います!

最後まで読んでくれて、ありがとう!
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