ホイップクリームみたい!? 抗菌作用が強いマヒカハニーとは?マヌカハニーと何が違うのか解説

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「マヒカハニー(magica honey)」というハチミツをご存知でしょうか?

ハニウィキちゃん
うん?マカハニーではなくて?

そうです。マカハニーです。

抗菌作用が強いと話題になっていて、マヌカハニーと名前も特徴もよく似ているので、ブログ主も最初は「マヌカハニーの聞き間違いかな?」と思ったのですが、どうやら別の天然ハチミツのようです(汗)

今回はマヌカハニーとよく混同されやすい『マヒカハニー』について、

  • マヒカハニーの産地は?
  • 味は?効果や効能は?
  • マヌカハニーとは何が違うの?
  • マヌカとマヒカ、どっちがおすすめ?

といった点についてご紹介しようかと思います!

ハニウィキちゃん
ハチミツが苦手な人でも美味しいと思えるパターンが多いみたい!
ご注意ください

マヒカハニーはハチミツの一種です。1歳未満の赤ちゃんには与えないでください!

マヒカハニーとは?

そもそもマヒカってなに?

アルゴローボの木アルガローボの木 画像出典:Wikipedia|Ceratonia siliqua(algarrobo)

南米アンデス地方に自生する「アルガローボ」という木の花の蜜をメインとして、ミツバチが集めて作ったハチミツだそうです。

この木はマメ科の植物で、果実(豆)は、パンやお酒の原料として現地では珍重されていて、別名「砂漠の王様」と呼ばれるほど生命力の強い植物なんだそうです。

てっきり「マヒカ」という名前の植物があるのかと勘違いしてました(汗)

ハニウィキちゃん
大抵のハチミツの名前って、植物の名前をつけてるもんね。
アカシアとかレンゲとか。マヌカも木の名前だし。

ですね(笑)

マヒカハニーの生産地であるアルゼンチンの公用語(スペイン語)で、「マヒカ」というのは『魔法』という意味があるそうです。

マヒカハニー = 魔法のハチミツ

ということですね。なんだかロマンチック(*´ω`*)

もちろんハチミツに何か添加物を加えている訳ではないので、いわゆる『純粋ハチミツ(生ハチミツ)』であることが大前提です。

ハニウィキちゃん
生ハチミツでこういうネーミングのものは初めてかもしれないね。

生産地と品質について

アルゼンチンの国旗

マヒカハニーの主な生産地はアルゼンチンになります。

マヒカハニーでなくても、アルゼンチン産のハチミツってよく目にしますよね。

ハニウィキちゃん
実際アルゼンチン産のものってどうなの?…品質とか。

確かに安価なハチミツが多いので気になるところです。

日本国内でアルゼンチン産のハチミツをよく目にするようになった理由も、「中国産に消費者が抵抗を感じやすくなったため、替わりになる安価で信頼できるハチミツを探したところ、アルゼンチン産に行き着いた」という話もあります。

でも実際どうなの?

と個人的に思うところがあったので色々調べたんですが、出てくる情報が「販売業者の人の話」しかなく、いまいち信憑性というか客観性がなかったので、今回は以下の情報で判断することにしました。

2017年のドイツのハチミツ輸入先割合データ出典:World’s Top Exports|Natural Honey Imports by Country

この円グラフは、2017年におけるドイツのハチミツ輸入国を割合で示したものです。

ドイツはハチミツに対する品質の目が世界一厳しい国で、ドイツ国内の養蜂に対しても、ハチミツの瓶詰め方法から、ミツバチの巣箱の置き方まで細かく法律で定められています。

当然、輸入されてくるハチミツについても品質的に厳しい目を向けられます。

そんな中でアルゼンチン産は第2位につけているので、品質的には問題なしなのかなと個人的には判断しました。(ちょっと他力本願すぎる判断材料かもしれませんが…)

ハニウィキちゃん
ハチミツに厳しいドイツがOKしてるなら大丈夫でしょう。って判断ね。

マヒカハニーはどんな味?

マヒカハニーの見た目マヒカハニーの見た目 画像出典:Amazon|magica マヒカハニー 

さて、マヒカハニーの味はどうなのでしょう?

『抗菌作用が強いハチミツ』というと、やっぱり薬っぽさとかクセの強さとかが気になりますよね。。。

口コミなどを色々みてみると、

  • ホイップしたようなフワフワ感
  • 口の中でシュワシュワと泡が弾ける食感
  • ハチミツの刺激的な甘さがなく、マイルド
  • ハチミツが苦手な人にもウケがいい

という、普通のハチミツらしからぬ評判をよく目にしますね。

どうやらかなり独特な食感で、薬っぽさとかは別段ない感じです。

ハニウィキちゃん
口の中でシュワシュワってのが気になるんだけど…

シュワシュワの泡は、マヒカハニーに含まれる酵素(グルコースオキシダーゼ)がブドウ糖と反応して「グルコン酸」に変化するときに発生するものみたいです。

マヒカハニーには相当な量の酵素(グルコースオキシダーゼ)が含まれているってことでしょうか。

ちなみにグルコースオキシダーゼはどんなハチミツにも含まれていて、それが空気中の酸素と反応することで「過酸化水素」という殺菌成分も作り出します。(これが抗菌作用の源ですね)

マヒカハニーのグルコースオキシダーゼ量が多いということは、殺菌成分を作り出すポテンシャルも高いと言えるので、「マヒカハニーは抗菌作用が強い」というのもなんだか頷けます。

ハニウィキちゃん
マヒカハニーの豊富な酵素がシュワシュワ食感と殺菌成分をたくさん生み出してるってことね。

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マヒカハニーで期待できる効果・効能

細菌検査のイメージ

マヒカハニーには豊富な酵素が含まれており、そのため殺菌成分が多く生まれやすいために、抗菌作用が強いハチミツになる、ということがなんとなくわかりました。

それを踏まえると、マヒカハニーで期待できる効果・効能には以下のようなものがあると考えられます。

マヒカハニーで期待できる効果・効能

  1. 喉の痛みや咳の軽減
  2. 風邪の予防
  3. 口内炎の緩和
  4. 整腸作用(便秘・下痢の解消)
  5. 疲労回復・栄養補給
  6. スキンケア(ニキビケア・保湿効果)

項目の1〜4は抗菌作用の強さから期待できる効果です。

他のハチミツでもある程度期待できるものですが、抗菌作用が強いと言われるマヒカハニーであれば、より強い効果を発揮してくれるものと思われます。

特に項目4の整腸作用については、日本食品分析センターで試験したデータがあり、それによると「マヒカハニーは一般的なハチミツよりもはるかに高い抗菌力があった」とのこと。

マヒカハニーの日本食品分析センターの結果日本食品分析センターの試験結果 画像出典:magica|アルゼンチン産非加熱はちみつ マヒカハニー

↑これがその結果だそうです。マヒカハニーでどのくらいの細菌が減ったかを調べたんですね!

項目5の疲労回復といった効果は、マヒカハニーに限らず、ハチミツの糖分は消化されやすい「単糖類(ブドウ糖や果糖)」が多いことが理由です。

項目6のスキンケアは、抗菌作用(殺菌力)の強さによるニキビケアや、ハチミツが持つ保湿力によるものです。

マヒカハニーは抗菌作用が強いのでニキビケアには効果的かもしれませんね。

ハニウィキちゃん
ハチミツのフェイスパックにも使えるらしいよ!

マヒカハニーとマヌカハニーの違い

マヌカハニーの見た目(上の画像はマヌカハニーの見た目)

それではここで、よく混同されるマヌカハニーとの違いを表にまとめます。

マヒカハニー マヌカハニー
産地 🇦🇷アルゼンチン 🇳🇿ニュージーランド
味・食感
  • ホイップしたような舌触り
  • シュワシュワ感
  • ハチミツ特有の刺激的な甘さがない
  • マイルド
  • ねっとりとした舌触り
  • キャラメルのような濃厚さ
  • 少しハーブっぽい風味
抗菌作用 豊富な酵素が源 酵素+メチルグリオキサールによるもの
期待される効果・効能
  • 喉の痛みや咳の軽減
  • 風邪の予防
  • 口内炎の緩和
  • 整腸作用(便秘・下痢の解消)
  • 疲労回復・栄養補給
  • スキンケア(ニキビケア・保湿効果)
  • 喉の痛みや咳の軽減
  • 風邪・インフルエンザの予防
  • 口内炎の緩和
  • ピロリ菌の活動抑止
  • 整腸作用(便秘・下痢の解消)
  • 逆流性食道炎の軽減
  • アトピー性皮膚炎の軽減
  • 虫歯・歯周病・口臭の予防
  • 花粉症の症状軽減
  • ダイエット
  • ガン予防
  • 疲労回復・栄養補給
  • スキンケア(ニキビケア・保湿効果)
100gあたりの価格 およそ1,000円ほど。 1,000円〜3,000円が主流。

高額な(かなり抗菌活性が高い)ものだと、8,000円を超えるものも。

※口コミや海外の研究論文の情報をもとにしています。必ずしもこれらの効果が実感できるとは限りませんので、「こういった情報もあるんだな」くらいの意味合いでご参考くださいm(_ _)m

ハニウィキちゃん
マヌカハニーの方が効果効能が多いカンジだね。。。

マヌカハニーは抗菌作用の強さのラインナップがピンキリなので、どんなものでも表にあるような効果が期待できる訳ではないと思います。

また、マヌカハニーは現在、世界中でその効果の検証・研究が盛んに進められており、消費者も膨大な数にのぼるため、いろんなことが言われているという側面もありますので、鵜呑みにはしない方がいいかもしれません(汗)

対してマヒカハニーは、まだまだマイナーなハチミツなので、マヌカハニーに比べると見劣りする面があるのかもしれないですね。

ハニウィキちゃん
ちなみにマヌカハニーの効果については、↓こちらの記事で研究論文とかも参考にしつつ解説してます。興味があればご参考あれ!

マヌカハニーの効果・効能を網羅!科学的根拠と上手な使い方、グレードの選び方

2018.06.12

マヒカとマヌカ、どっちがおすすめ?

  • 手軽に味や食感を楽しみつつ、ちょっと健康を気遣いたいならマヒカハニー
  • 手軽さやコストよりも、期待する効果効能を優先させたいなら『マヌカハニー』

ではないでしょうか。

色々情報を見ていると、マヒカハニーはライトユーザー向け、マヌカハニーはもう一段高い健康志向を持った人向け、な印象を受けました。

ハニウィキちゃん
「健康にいい天然ハチミツが気になるけど、マヌカハニーはダメだった…」という人にもマヒカハニーはいい かもね!

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マヒカハニーの上手な食べ方

ハチミツをストレートで食べるイメージ

一番のおすすめは『そのまま食べること』です。

抗菌作用の強いハチミツには共通して言えることなのですが、高い抗菌力の恩恵を最大限発揮させるには、他の食べ物や飲み物と混ぜず『体の中で高濃度の状態をなるべく長い時間続くような食べ方』をするのがベストです。

マヒカハニーは食べやすいハチミツなので、あまり抵抗はないと思います。

ハニウィキちゃん
どうしても他の食べ物や飲み物と混ぜたいときは??

そうですね。。。ホットドリンクや加熱調理で使うのだけは避けた方がいいかもしれません。

というのも、マヒカハニーの最大の特徴である『酵素』は、40℃近くの温度になると分解してしまって、本来の抗菌作用を発揮してくれない恐れがあります。

冷たいヨーグルトやミルクに混ぜたり、あまり熱々すぎないトーストやパンケーキにかけたりすればいいのではないでしょうか?

ハニウィキちゃん
保存についても、あまり温度が高くなりすぎない所がいいね!

まとめ

では、今回ご紹介した情報をまとめます!

マヒカハニーとは?

  • アルゼンチンで採れるハチミツ
  • 「マヒカ」は「魔法」という意味
  • 酵素が豊富で、抗菌作用が強い
  • 喉の痛みや風邪予防に効果がありそう
  • 特に整腸作用(大腸菌の活動抑止)には良いというデータがある
  • ホイップしたような舌触り
  • 口の中でシュワシュワ感がある

マヒカハニーとマヌカハニーの違い

  • マヒカハニーの方がお手軽
  • 強い健康志向がるならマヌカハニーが良いかも

こんなところでしょうか。

「抗菌作用の強いハチミツ」という点で主に紹介してきましたが、食感が楽しいハチミツでもありますので、

ちょっと変わった美味しいハチミツが欲しいな

という人にもオススメできるハチミツだと思います!

ハニウィキちゃん
今回のお話はここまで。最後まで読んでくれてありがとう!

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